フリーライターとしての私
フリーライターとしあ活動するようになったのは仕事をやめて二ヶ月くらいたってからだったように思います。
それまで大学でやってきたことを活かせる仕事を探していたけれど、「就職」と言うことがいまいちピンとこない、馴染まない私はとても悩んでいたのです。
(別件の仕事についての話もあったし)
自分でしたいことの為には自宅で仕事をする方がいいのではないだろうかと思い始め、はじめのいうちはデザインから動画作成などなど、色んな仕事を請け負ってみたけれど結局板についたのがフリーライターでした。
わたしの得意分野の一つが記事作成だったり文章おこしだったので(卒業制作で2万字近いレポートを書いた経験上+制作内容より)
とは言え初めは単価も低くて評価もまちまち、今の請け負ってる会社に落ち着くまでは結構かかってしまいました。その間何度も就職するべきか否かで悩みましたが、一応現在も続いています。
フリーライターと言っても家でできる程度のライターです。時間がないと別件の仕事ができないから。
だけれど誰でもできますか?と聞かれると、そうとも言い切れないと思います。あなたは一日八時間、PCに向かってリサーチしてオリジナルな文章を2万字書けますか?
わたしは書けます。
とは言え前職を嫌っているわけではなく、とても勉強になったし凄く私にとっては成長できたと思っていて、前職のおかげで私のしたいことを思い出したようなものでもあります。
だからやれと言われれば多分やれる(やりたくはないけど)
いつまでも忘れたくないのは、全国で四位を獲ったこと。
こればっかりは絶対忘れないし、すごく嬉しかった事。最後に出たミーティングでもとてもお店としても褒められたし、私たちが当たり前にしていた事が評価されて嬉しかったのも覚えています。
また勉強しないと多分携帯のショップ店員はできないね。