小さな世界もままならない

フリーライターだったりショップやってたり写真撮ってたりインスタやってたり色んなところに行ってみたい。本当にただの個人ブログ

今日書きたいこと

焦って仕事したから左手首が痛い。

そんなお年頃。

 

社会人一年目のGWは一日も休みがありませんでした。

休日祝日こそ稼ぎ時の仕事だったために連休なんて取れるわけもなく

サビ残当たり前理不尽生活

そんなことで…と言われても、私は辛かったんだと言って結局辞めたんです。

理不尽な先輩たちもクレームも、意味のない残業もモチベーションも下がった。辞めたことに後悔はないけれど、やってよかった仕事だとは思っています。

今年のGWはやっと普通に過ごせます。

 

 

私はエッセイ本が大好きで特に精神系の病気を持った方のコミックをよく読みます。

私の家族にも精神科に通っている人がいるからで、私は幼い頃から母親がそうだったからどういう病気なのか、どんな治療なのかをきちんと教えてもらえなかった。

 

タイミングがなかったからなんだろうけど

私はそんな人たちに対してどう思っているのだろうと考えて

答えは出ない。

 

そもそも日常的に傍にいるのであんまり実感がない

母と確執があるのかと言われればある様な気がするし、無いような気もする。

でも好きか嫌いかと聞かれれば、多分好きじゃない。と思う。

誰にも見せないような日記にしようと思ったのもそのためかもしれない。

 

今思えば、母が異常だとわかるけれど

症状が酷かった時は私はまだ幼稚園から小学生低学年くらいで

なんとも思っていなかったし、ヒステリックになる母を見て機嫌が悪いんだ程度にしか思っていなかったような気がする。

 

これは私のブログだから

不審に思ったことも書いて行きたい。勇気が出たら。

 

腑に落ちてないこともたくさんある。

疑問もあり、聞きたいこともたくさんあってでもたぶん、一生母には聞けないんだろうなって思ってる。

 

  • された側は一生覚えているけど、した側はあっさりと忘れる
  • 記憶は都合よく改変される

 

母から受けた言葉も暴力も私ははっきり覚えていて

これは母だけじゃないけど

父から言われた屈辱的な言葉も

異常に覚えている

覚えている方がバカみたいだなって思うことばかりだな。